こんにちは、さとすけ（@gourmetchannel）です。
今回ご紹介するのはセンター南にある洋菓子店、パティスリーイケダ（patisserie IKEDA）さん！
キャトルで経験を積み、パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 丸の内店ではアントルメシェフを務めた池田幸介シェフが2010年に開業したお店です。
お財布に優しいお値段、豊富なラインナップ、子供が喜びそうな商品もあり、地元から愛されるお店です。
それでは、いざ出発！
Contents
地元から愛される洋菓子店 センター南のパティスリーイケダ
横浜市営地下鉄ブルーライン、グリーンラインのセンター南駅5番出口から歩くこと2分。
あっという間にパティスリーイケダに到着です。（ちなみに2018年9月訪問）
駅から近くていいですね。
専用駐車場はありませんが1000円以上お買い上げで提携駐車場（タイムズ）100円分の駐車サービスがあります。
店内の様子とメニュー
美味しそうなケーキたちが
ズラーッと並んでおります。
…めっちゃ安くないですか？
どれも400円ほどで買えちゃう。
シンジラレナーイ。
そしてなんだかサダハルアオキのケーキに似てるなーと思ってたらシェフはサダハルアオキ出身とのこと。
サダハルアオキは大好きな洋菓子店の一つなので期待が高まります。
これかわいい。
マカロンも安い！
奥には子供が喜びそうなクマのマカロンが。
ギフトにもピッタリな焼き菓子たち。
さらに焼き菓子。
商品が豊富ですねー！
キャラクターケーキやイラストプレートも注文できたり…子供が喜びますね！
これぞ地元から愛される所以。
うちの近所に欲しい。
おすすめはシブストとモンブラン
ショーケースに並ぶキラキラしたケーキたちを見ているとですね…
どれもこれもおいしそうで…
優柔不断さには定評がある私、さとすけはケーキが決められんとです…。
ですがそれは今までのお話。
本日はちょっと違います。
今までの僕だと思ってたら火傷するぜアチチッ！
今回は事前にリサーチを重ね、購入するケーキを決めてきました！
フフフ…優柔不断さは事前準備でカバーするのだよ君たち。
では発表します！
購入するケーキは…
シブストとモンブラン！
これで間違いなしです！
モンブランなぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーい！！！
シブストは！？
シブストは無事なの！？
シブストォォォォォーーーーーーーーーー！！！
まぁそうですよね。
行く時間遅かったしそりゃ人気商品は売り切れるわ。
そんなこんなで結局かなりの時間をかけ、違うケーキを2つ選び帰路につきましたとさ。
センター南 パティスリーイケダのケーキ、実食！
というわけで紆余曲折ありながらも今回購入した商品はこちら！
ミルフィーユ
400円
さくさくパイ生地にカスタードクリームをサンドしたスタンダードなミルフィーユ。
カスタードたっぷりでパイはサックサク、上にカラメルがかかってます。
なかなかのボリューム、これで400円かよ…安い！
シャリシャリカラメル、サクサクパイ、とろとろカスタードの三重奏が美しい音色を奏でます。
うまー。
ところで食レポでときどき見かけるこの「～美しい音色を奏でます」って表現、よく意味はわからないけど小洒落ててなんだかおいしそうに聞こえるよね。
「一口頬張って目を閉じると大草原が広がる」とかと並んで、よく意味わからないけどおいしそうに聞こえるシリーズだよね。
あと通っぽい。
あとなんだかちょっと恥ずかしい。
でも一回使ってみたかったんだよね、意味よくわからないけど！
夢が叶いましたありがとう！
話は戻りましてこのミルフィーユ、難点がひとつ。
こうなります。
ミルフィーユあるある。
マリア
400円
ホワイトチョコレート＆ピスタチオ＆木苺のマリアージュ。
ホワイトチョコの甘味、ピスタチオのまろやかさ、木苺の酸味の三重奏が美しい音色を奏でます。（←気に入った）
ちなみに買えなかったモンブランはアーモンドクリーム、生クリーム、マロンクリームの三重（以下省略）
まとめ
今回は地元から愛される洋菓子店 センター南のパティスリーイケダをご紹介しました。
目的のケーキは買えなかったのでまたそのうち突撃します。
こんなにおいしいのにお値段リーズナブルで気軽に立ち寄れるお店です。
お値段以上の○トリ以上、パティスリーイケダ、どうぞよろしく。
そしてみなさん、買いたいケーキがあるときは早い時間帯に買いに行きましょう！
ではでは、さとすけ（@gourmetchannel）でしたー。
お店データ＆評価
お店データ
評価
| 味 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| コストパフォーマンス | |
| サービス | |
| 総合 |
※普通＝
総合点は味＞コスパ＞雰囲気＝サービスの順で重点を置いて評価しています。
